齋藤製作所の魅力
働く環境、会社の将来性、仕事のやりがい、自分の成長。同じ働くなら自分にいいこと、たくさん手に入れたい!
齋藤製作所で、たくさんの魅力に出会えます
働く環境が充実
工場系の仕事は「3K(きつい・汚い・危険)」がつきものといわれたのは昭和まで。齋藤製作所は2004(平成16)年に本社・工場を現地に移転し、新しいスタートを切っています。その際、工場建屋の空間をゆったり設計することを重視。大型マシンによる自動化・複合作業化が急速に進んでいくことを想定し、作業効率はもちろん労働環境の向上にも配慮した工場を建設しました。
以降、業務の拡充に合わせて増設、新設を続けている各工場棟も、広さ、作業効率のよさ、安全性、働きやすさを考えて設計されています。
ものづくりのあらゆる場面で、精密板金・溶接は大きな役割を担っています。だからこそ、私たちは「働く人たちとともに」成長していきたいと考えます。いい環境で、いい仕事を! 齋藤製作所の取り組みの一つです。
将来性と安定性
勤務する会社や、その業界に将来性があるのか? 安定した待遇を得られるのか? 求職の際、このことを考えない人はいないでしょう。齋藤製作所は派手なTVCMをしているわけではありませんし、華やかなサクセスストーリーのある企業でもありません。けれど、創業以来、着実に成長を遂げている堅実なものづくり企業です。さまざまな分野の製造業、メーカーを支える精密板金・溶接の専門企業として、取引先のニーズに応える製品を手堅く供給し、時代の変化に対応しながら、技術的にも、設備的にも、また企業規模的にも順調に進化を続けてきました。
未来のことを想定しにくい時代ではありますが、精密板金・溶接の需要がなくなることはありません。コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻などを経験し、国内のものづくりに注目が集まる今、私たちの役割はますます大きくなっていくことが予想されます。生活を支え、自分や家族の将来を築いていくための勤務先として、安心してご応募いただける会社と自負しています。今後も社員一人ひとりの幸せを支える企業として発展していけるよう、企業努力を続けています。
仕事のやりがい・自分の成長
同じ働くのなら、自分自身にとってプラスとなるような働き方をしたいと思いませんか?
齋藤製作所では、社員一人ひとりが技術者としてよりスキルアップし、一人前のプロとして活躍できるよう、成長を支援しています。研修やOJTを通じて必要な技術を身に付けるのはもちろん、その技術やノウハウを駆使して、より信頼される技術者として成長していくことが期待できます。高度な技術は、高度な製品づくりにすぐ生かすことができる、そういう業界です。プロとして自信がつくほど、仕事のやりがいも、成長の実感も大きくなっていくことでしょう。
初心者でも技術は身につきます。挑戦する心をもち続け、齋藤製作所で積極的にキャリアアップを図ってください
ワークライフバランスを重視
「ワーク・ライフ・バランス」とは、仕事と生活が調和(良好なバランス)を保って豊かな人生につなげていくこと、またはそのための取り組みを意味します。所得をもたらし、生活を支える「仕事」と、家庭生活、育児、介護、学習、趣味、休養、地域活動などの「生活」の両方が充実することで人生によい循環が生まれるという考え方です。
齋藤製作所は、社員一人ひとりがワーク・ライフ・バランスを実現できるよう、休日や各種制度の充実に努めています。社内に労働組合はありませんが、経営側と社員が垣根をつくらず、率直な意見交換や交流ができる職場の雰囲気を大切にしています。会社見学やインターンシップの機会がありましたら、仕事の内容だけでなく、こうした社内の空気も体感してみてください。