取り組み

齋藤製作所は未来を見据え
SDGsを意識した取り組みを進めています

幅広い産業分野のSDGsを支援

私たちが精密板金・溶接によって製作する金属パーツは、さまざまな機械・装置などに組み込まれ、幅広い産業分野を支えています。ステンレス、アルミ、銅など、リサイクル可能な素材を用いたものづくりにより循環型社会の実現に貢献するとともに、お客様が目指す持続可能な開発目標の実現を支援します。

技術革新、技術向上への取り組み

最新鋭のマシン＋技術者の職人ワザで、お客様のご要望に応える金属パーツを製造する私たちにとって、工場全体の技術革新と技術者の技術向上は常に重要な課題です。時代のニーズに合ったマシンの調達や技術教育の充実、資格取得の支援などにより業務上の技術を高めていくことに加え、産業廃棄物の排出量削減、節水、節電、リサイクルの取り組みを進めていくことも技術向上の一環として重視。信頼される高品質な製品づくりに全社で取り組んでいます。

地域の雇用を守る

私たちは、すべての従業員にとって働きやすい環境を整え、勤務しやすい企業となることを目指しています。工場をゆとりある空間とし、作業ストレスの軽減に努める、多様な国籍の従業員がそれぞれ実力にあったポジションで勤務できる環境を整備するなどの取り組みを積極的に進めています。板金、溶接業界は作業の性質と安全性の面から第一線で活躍する女性スタッフが少ない業界です。私たちはこの常識に挑戦し、男女平等に働く機会を提供。個々の個性が生かされる雇用体制を整えています。